ネットボールルール改正11

ルール9「試合において」(その2)
9.5「パスの距離」
9.5.1「ショートパス」
(i)プレイヤーがボールをパスする時、パスする人の手と、受け取る人の手の間に、コート内の相手プレイヤーが手でボールをインターセプトするのに十分なスペースがなければならない。
Sanction:ボールを投げたプレイヤーが立っていた地点でフリーパス 
・・・「コンタクトをしないでインターセプトできるスペース」だと考えた方が良い。sanctionは、「投げたプレイヤーの地点」と明記された。本来なら、受けた地点で反則となるので、「受けたプレイヤーの地点」が正しいと思うのだが、いずれ変更されるかも知れない。

補足A
(i)遅刻したプレイヤーが間違ってコートに入った場合、そのプレイヤーは、コート外に出される。違反をしたチームは、ペナルティパスの時、隣に立つプレイヤーを誰にするか決める。

(ii)怪我/病気あるいは出血:
アンパイアは、
・コート内のプレイヤーが、「時計を止めて欲しい」と申し出た場合、アンパイアは「なぜ?」と尋ねる。
・その理由が怪我/病気あるいは出血に関連する場合は、時計を止める。
・該当プレイヤーを指さし、ポジション名を告げる。
・ベンチに近い方のアンパイアは、タイムキーパーに、理由とそのプレイヤーに関することを告げる。

応急処置担当者は、
・コート内に入り、プレイヤーの怪我/病気の状況を判断し、そのプレイヤーをコートから連れ出す。
・もし、プレイヤーの怪我/病気の状態が、安全にコート外へ連れ出すことが30秒以内に出来ない場合には、より近いアンパイアに推奨する処置を申し出る。

プレイ再開までの時間は30秒以内である。タイムキーパーは、残り10秒になった時、アンパイアに通告する。

アンパイアは、
・その必要性をもう一度チェックし、必要と判断した場合には、時間を止める長さを決める。
・ただし、出来るだけ早く再開できるように努める。

出血があった場合:
アンパイアは、
・プレイヤー、ボール、コート上の血に気付いた場合、時間を止める。

プレイヤーは、
・身体や服に血が付いている場合には、30秒以内にコートを離れる。
・血をきれいに拭き取るか服を着替えなければコート内に戻ることは出来ない。

その他
・コート上に血が付いた場合は、時間を止め、それを拭き取る。
・ボールに血が付いた場合は、時間を止め、それを拭き取る、あるいは、予備のボールと交換する。
・怪我/病気あるいは出血による中断中、チーム役員及びベンチにいるプレイヤーは、Court surround(コート外周)まで出て来て、プレイヤーにコーチあるいは水分補給をしてもよい。
・中断している間であれば、どちらのチームもメンバー交替あるいはポジション交替をしても良い。
・メンバー交替する、あるいは、それに関係するプレイヤー以外は、コート内にいなければならない。


(iii)その他の中断:
(a)その他の全ての中断では、時間を止めるか否かの判断とその長さは、アンパイアの自由裁量である。もう一人のアンパイアは、それに沿った行動を取る。
(b)プレイが行われるエリア(Field of play)外にボールが出た時、時計を止めるかどうかは、試合を通して一定の基準で行われることが重要である。プレイ時間が短くなることは、試合を通して非常に重大な問題であり、僅差な得点を争う試合では、最後の数分において公平さを失うことになる。



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