ネットボールルール改正13

ルール13「ゲームマネージメント」(その1)
13.1 アンパイアによってとられる処分行動
(i)次のいずれかの処分行動をとってもよい:
(a)プレイヤーに注意する:プレイヤーに、ある特定の動作や態度(違反行為)を変えなさいと忠告する。
(b)プレイヤーに警告を出す:プレイヤーに、懲戒に値するプレイ(foul play)を繰り返す場合には、一時出場停止になると警告する。
(c)プレイヤーを一時出場停止にする:プレイヤーは、2分間(実際にプレイが行われている時間)出場停止になり、プレイに参加できない。
(d)プレイヤーを退場処分にする:プレイヤーは、退場させられ、この後、試合に出場できない。
・・・2018年度版では、「懲戒に値する行為」と訳していたが、今回は「懲戒に値するプレイ」に変更した。
・・・一時出場停止になる時間を明確にした。

(ii)通常、この処分は順番に適用される。ただし、違反がゲームマネージメントに多大な影響を及ぼし、すぐに適用されるべきと考えられる重大な反則の場合にはこの限りではない。
(iii)プレイヤーへの注意、警告、一時出場停止、退場処分は、2人のアンパイアが協同で行わなければならず、判断の共有が必要である:
(iv)注意、警告、一時出場停止、退場処分を与える際、アンパイアは:
(a)時間を止める。
(b)ハンドシグナル[補足B]を用いてOfficial bench(スコアラーとタイムキーパー)に合図する。
(c)'caution(注意)'、'warning(警告)'、'suspenntion(一時出場停止)'、'ordering off(退場処分)'の用語を明確に使用する。
(d)この処分が取られる理由をそのプレイヤーに告げる。
(e)もし、その態度を変えない場合は、更に重い処分を科す。
(v)もし、懲戒に値するプレイ(foul play)が、プレイがなされているハーフをコントロールしているアンパイアの見えない場所で起き、まだsanctionが与えられていない場合、もう1人のアンパイアは、時計を止めても良い。ただし、このケースは、警告、一時出場停止、退場処分に相当する重大な処分を与える場合に限られる。
(a)もう1人のアンパイアは、すぐに時間を止めるための笛を吹き、そのコートをコントロールしているアンパイアに懲戒に値するプレイ( foul play)の詳細を伝え、取るべき処分を進言する。
(b)そのコートをコントロールしているアンパイアは、どの処分を下すかを最終決定し、処分を下した後、プレイを再開する。
・・・ (ii) (iv) (v)が追加になった。内容的には、大きな変化ではないが、より具体的にアンパイアの行動が示された。

13.1.1 注意(Caution)
アンパイアは、プレイヤーに改めるべき態度(違反行為)を告げて、注意(Caution)を与えてもよい。
(i)懲戒に値するプレイ(foul play)の具体的違反行為を示して、1人のプレイヤーに注意を与えるのは、1回のみである。
(ii)もし1人のプレイヤーが、更に別な懲戒に値するプレイ(foul play)で注意を与えられた場合は、アンパイアは、これを警告(Warning)に変えることを考えなくてはならない。
・・・2018年度版では、「注意(Caution)」は、懲戒処分に入っていなかったが、、今回追加された。

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