テーマ:体育

運動部活動のあり方

「高校も週休2日」の見出しに愕然とした。 なぜ、「教育的側面」と「スポーツの持つ最高位を目指す気持ち」のギャップを理解できないのだろう。 私はネットボールを通して、その点を指摘してきた。 現在、日本に於ける高校スポーツは教育的側面は殆ど持っていない。 勝つことを目的とし、それを皆望んでいる。 優勝すれば、県民栄誉賞までもらえる…
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オリンピックに参加しない理由

いよいよ平昌オリンピック始まりましたね。 代表選手、持っている力、しっかり発揮できると良いですね。活躍、期待します。 いろいろ書いてきましたが、オリンピック種目になることは教育にとってマイナス面が大きいと言うことを理解していただけたでしょうか? 柔道はJUDOとなり、「礼に始まり礼に終わる」という「道」の考え方や、神聖な色…
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ネットボールがオリンピックに参加しない(できない)理由3-4

『ルールはプレイヤー自身で守る』という考え方は、ネットボールのルールに色濃く反映されています。 重い反則と言われている「オブストラクション(妨害行為)」は、『90cm以上離れる』や『相手の動きを妨げるように手を挙げない』、「コンタクト」は、『相手とぶつからない』、『相手の持っているボールには手を触れない』といった意識や努力が求められま…
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ネットボールがオリンピックに参加しない(できない)理由3-3

次ぎに特徴として挙げられるのは、同じイギリス発祥のスポーツであるラグビーと共通しますが、『ルールはプレイヤーが守るものであり、ルールを守れないものはプレイをする資格がない』という考え方です。 これは、スポーツを一つの社会と捉え、社会人としての心構えを教えようとしています。『審判に見つからなければ良い』という考えを戒めています。 ネッ…
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ネットボールがオリンピックに参加しない(できない)理由3-2

ネットボールの教育的側面を歴史的な視点から考えてみます。 ネットボールが誕生したのは、1890年代です。アメリカ生まれのバスケットボールを、(その原点であるフットボール本場の)イングランドに普及しようとしたのですが、男性は屋内で行う球技に興味を示しませんでした。そのため、女性用として紹介しますが、やはり、女性には激しすぎ、アメリカ…
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ネットボールがオリンピックに参加しない(できない)理由3-1

3番目は、「教育」という問題です。 先ずはスポーツと体育の違いを整理しておきましょう。 「スポーツ」は、本来は「気晴らし」という遊びの意味から発生しましたが、現在は「競技スポーツ」の意味が強くなっています。 一方、「体育」は、「身体教育」の短縮語として生まれ、教育(知育、徳育、体育)の一分野です。 最近、「スポーツ教育」とか、「…
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ネットボールの魅力13(皆がボールに触れられる工夫)

皆がボールを触れるためには、1人が触れる時間を少なくしなければならない。 ボールを持っていられる時間は3秒である。ドリブルは出来ないので、誰かにパスをしなければならない。 動く範囲が大きく3区分されており、その3区分を順番に渡さなければならず、しかも、全ての範囲を動けるプレイヤーは1人もいない。 皆が、ボールに触れないとシュートま…
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ネットボールの魅力12(マナーを守る)

マナーが大切なことを学ぶ 1.試合開始前に、手指の爪の長さを審判はチェックし 長い場合はその場で切らせる(爪による怪我の防止) 2.自分で守るべきルール(接触プレイ、妨害行為等)に違反した場合、プレイを制限され、違反した場所で起立させられる(反則したことを自覚し、チームに迷惑をかけたと実感できる) 3.試合終了後は、勝敗に関係なく…
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ネットボールの魅力11(スターはいらない)

ネットボールは、一人のスーパースターが活躍すれば勝てるという球技ではありません。ゲームを進めるにあたり、1人では何も出来ないといった方が早いかもしれません。でも、これこそが皆で協力をすることを理解するもっとも近道だと思いませんか?1人では出来なくても、皆で力を合わせれば、いろいろなことが出来るのです。出来た時の楽しさは、また格別なもので…
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ネットボールの魅力10(チームスポーツ)

ゲーム時、監督は大きな声を出したり、コート外を動き回ることは出来ません。決められたベンチでプレイを見守ることになっています。指示は、チームのキャプテンが出し、選手全員で智恵を絞り、協力して一つのシュートに結びつけます。 練習の時から、キャプテンを中心にまとまることが必要なチームスポーツです。。
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ネットールの魅力9(コミュニケーション能力が養われる)

ネットボールは役割分担がはっきりしており、ゲームを行っているうちに自然に話し合いが始まります。 皆で助け合わないとパスがつながらないからです。 コミュニケーション能力が不足傾向にある現代の子ども達にとっても、ネットボールは大変取り組みやすく、子どもたちのコミュニケーション能力も高めることが期待できます。
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ネットボールの魅力6(指導者が教えやすい)

⑥指導者が教えやすい。 1)バスケットボールのドリブルシュートやランニングシュートのステップを指導することは比較的難しい。一方、ネットボールでは、ゴール直下で攻撃者が停止した状態でシュートすることが多い。そのため、バスケットボールのシュートのように、無理にステップを教える必要がない。 2)シュートのフォームをきちんと教えることが出来…
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ネットボールの魅力5(健康的である)

⑤健康的である 1)バスケットボールでは、5人対5人で全員が30mの距離を行ったり来たり、走り続ける為にプレーヤーにかなりの体力が必要となる。しかし、ネットボールは個人の体力・体調に合わせてポジションが選べるので、体力的に無理がない。 2)シュートが入ると笛が鳴り、2チームが交互にセンターサークルからパスで試合が再開される。ゲームが…
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ネットボールの魅力4(安全性が高い)

④ルールで接触プレーを禁止していて、安全性が高い。 1)ボールを持っている相手を防御する時、ボールをたたく、引っ張り合う等のバスケットボールで許可される行為がコンタクトという反則になる為、ぶつかり合いが少なくなる。 2)ボールを捕りに行く時、倒れながらあるいは膝をついて捕ることは禁止されている。 3)ボールを捕ってから倒れてしまっ…
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ネットボールの魅力3(基本的ルールが不変)

③基本的ルールが不変である 1)バスケットボールのように、ルールが頻繁に変わるのでは現場指導者、教科書が混乱する。 2)ネットボールは、一度覚えれば、ルールが変わらないので教えやすい。さらに年齢やメンバーによって、適宜ルールを簡素化することもできる。 3)審判は最初から厳しくするのでなく、まず危険なプレーだけを注意し、徐々に正規の…
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ネットボールの魅力2(誰でも出来る)

②誰もが、取り組みやすい球技である。 1)ボールは小学生が4号球、中学生以上が5号球で、小さく軽く扱い易い。 2)ゴールの高さは、小学生265cm、中学生以上は305cmでバスケットボールと同じ高さである。 しかし、ゴールの高さは臨機応変に調整すればよい。 3)コートの大きさはバスケットボールと殆ど同じだが3分割されている。 …
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ネットボールの魅力1(生涯スポーツ)

生涯スポーツにふさわしい。 1)子供からお年寄りまで、誰でも気軽に取り組める。 イングランド、オーストラリア、・ニュージーランドでは、90%以上の女性が行っており生涯スポーツにぴったりの球技である。 2)小さい頃からネットボールで球技の楽しさを味わいながら、バスケットボールの基礎を築き、体力のある時期にはバスケットボールに移る選手…
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ネットボールとの出会い(体育教材としての価値)

中学校時代にバスケットボール部に所属し、バスケットボールが大好きな私は、当然のこととして、体育実技教材の一つにバスケットボールを採用しました。 ところが、 最初の授業では、皆楽しそうにゲームを行っていたのですが、授業回数が進むにつれ、ボールに触れる学生と触れない学生の二極化が進んできたのです。ある時、ボールに触れようとしない学生…
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